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こんにちは、かごやんです。
北京から帰国して、すでに2ヶ月半近くが経過しました。春休みも終わり、新年度が始まって、みなさんも忙しい毎日を過ごしていることと思います。
私はと言えば、北京から直接地元の北海道に帰り(実に約2年ぶりの帰省!)、実家で10日間ほど過ごしました。そして、雪が多すぎる、もうこんなところでは暮らせない…と感じて、さっさと京都に戻ってきました。(でも札幌雪祭りはしっかりと見てきた)京都に戻ってからは、大宮荘という龍谷大学の留学生寮に住んでいます。留学生生活アドバイザー(通称チューター)という立場で、留学生の生活のお手伝いなどをしています。最近やっと仕事が板に付いてきたというか、勝手がわかるようになってきたところです。
帰国後の私は、中国との関係を保ち続けるということを行動の基本に置いて生活しています。中国にいる友達との連絡はもちろん、中国語と日本語の相互学習相手を探したり、地域の国際交流ボランティアに登録したり、各種国際交流事業に応募したり、などなど。手当たり次第の感がないでもないですが、まずはやってみようという気持ちに従って、いろいろなことに挑戦しています。
最後になりますが、「かごやんの中国留学記」を読み続けてくれた皆さんに感謝の言葉を述べたいと思います。心配をお掛けしたこともあるかと思いますが、1年間応援してくださって、どうもありがとうございました! 大学で見かけたら、気軽に声を掛けてくださいね。
それでは、またいつの日にか。再見!
投稿者:
rnavi
投稿日時:2004-03-02 - 17:48:00
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こんにちは、かごやんです。
22日の春節(旧暦のお正月)は、いたるところで爆竹の音が鳴り響き(北京では禁止されているはずですが)、うるさい…もとい、にぎやかな雰囲気の中で過ぎていきました。幸い、近くのデパートやレストランが通常営業を続けていたので、私も飢えることなく、中国版紅白歌合戦(春節聯歓晩会)を見たり、廟会へ行ったりして春節期間を楽しんでいました。
廟会は日本の縁日みたいなもので、春節後の1週間ほど、主だった公園や寺院で行われます。私は白雲観(道教のお寺)と地壇公園の廟会へ行ってきました。会場には多くの露店が立ち並び、各地の特産品や骨董品、本、サルのぬいぐるみなどを売っていました。訪れる人も半端な数ではありません。白雲観へ行った日は風が強くてとても寒かったのですが、お寺の入り口まで、人の列が100メートルくらい続いていました。会場によっては、劇や雑技、ファッションショー、漫才などを見ることができたそうです。
驚いたのが、北京の街中を行く人・車の数がぐんと減っていたことです。人民大学の正門前も、いつもの喧騒が嘘のような静けさでした。やはりお正月は家族とゆっくり家の中で過ごすのでしょう。またこの時期は、地方から仕事や勉強のために北京へ来ている人たちが一斉に帰省をします。その流動人口の多さを目の当たりにした感もありました。
実はもう1ヶ所、廟会を求めて行った場所があります。頤和園なのですが、なぜか特別な催し物は全く見られずに帰ってきました。その代わり、凍った湖の上を思う存分歩いてきました!

〔頤和園〕
北京では冬の間、凍った湖の上でスケートを楽しむことができます。(北海公園、北京大学の未名湖など)私はその光景を見ると、以前日本で放送されていた某烏龍茶のCMを思い出してしまいます。
それでは、また次回(最終回)に。
投稿者:
rnavi
投稿日時:2004-01-23 - 17:46:00
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新年好! あけましておめでとうございます。(少し遅くなりましたが…)
今年もこの中国留学記をよろしくお願いします。
前回の留学記でも書いたとおり、中国で迎える元旦は普段とあまり変わらない一日でした。街も通常通りで、クリスマスのほうがバス・地下鉄などよほど混雑していたくらいです。しかし、いまだに至る所でクリスマスツリー(聖誕樹)やサンタクロース(聖誕老人)を見かけるというのは奇妙な感じがします。春節(旧暦のお正月)まで飾っておくのかも知れません。
そして年明け早々ですが、1月5日から9日にかけて行われた期末試験をもって、今学期の授業が終了しました。つまり私の留学中の授業が全て終わったということです。終わってしまったんですねえ、ついに。今学期、授業に関しては個人的に後悔のあらし(!)です。ここでその後悔を披露するのもあれなので、心の中にこっそりとしまっておくことにします。
まもなくやってくる春節がらみで少し。
今年の春節は新暦の1月22日になります。春節は旧暦に基づいているので、毎年日にちが変わります。去年(2003年)は2月1日でした。来年(2005年)は2月9日、2006年は1月29日になるそうです。現在、新暦ではすでに年が明け、旧暦ではまだ年末という状態です。つまり、中国では今はまだ「未年」なんです。日本ではすでに「申年」なのに!
ちなみに韓国でも旧暦のお正月を過ごすそうです。そのため、韓国人留学生の話によると、春節前の航空便チケットはすでに売り切れているのだとか。
春節を控えた現在、私の目下の心配事は「春節の間に飢えないだろうか」ということです。聞くところによると、商店は軒並み休業になるらしいので…。食料を買いだめておこうかと考えています。
それでは、また次回に。
投稿者:
rnavi
投稿日時:2004-01-11 - 17:43:00
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こんにちは、かごやんです。
この時期、日本では多くの人が、大掃除や年賀状書きに追われていると思います。中国では春節(旧暦のお正月)を盛大に祝いますが、新暦の1月1日はそれほど重要視されていません。実際、大学では期末試験期間に入ってしまいます。留学生にとっては、その前にクリスマス(聖誕節)という大きな行事が控えています。24日には各クラスが歌や劇を発表する活動が行われます。
実は先日、「芸術写真」を撮りました。みなさん見た(聞いた)ことありますか? 普通の人が、モデルばりの化粧や衣服を身に付け、セットの中でポーズをとっている写真です。中国の写真館では、これが結婚写真と並ぶメインのサービスになっています。
留学生の中にも記念に芸術写真を撮る人がいて、私もかねてから興味があったので、思い切って撮ってみることにしました。まず、大学の先生から写真館の情報を教えていただき、撮影の予約を入れました。その写真館には芸術写真お得セットのようなものがあり、衣装2着と写真集・パネル・普通サイズの写真(20枚)が含まれて、780元(約1万円)でした。衣装はチャイナドレスからウエディングドレス、和服まで各種取り揃えられています。
写真館では、1階で衣装選び・化粧・髪型を整え、その後2階のセットがある部屋で撮影をします。私もチャイナドレスを身につけ、撮影用の濃〜いメイクをされ(二重まぶたになっていた)、2階の撮影場所へ送り出されました。やたら寒い部屋でカメラマンに言われるまま、カサやセンスを持って、座ったり立ったり、目線を上へやったり下へやったり…。慣れないことをすると疲れますね。結局全部で3時間ほどかかりました。
3日後、再度写真館を訪れ、パネル用と写真集用に出来の良い写真を選びました。さすが芸術写真、中には別人にしか見えない写真もありました。さらに10日後、完成したパネルと写真集を受け取りました。

[パネル]
さて、写真をみた友人たちの感想ですが…数名が自分も撮ってみたいと申し出ています。みなさんはいかがですか?
それでは、また次回に。
投稿者:
rnavi
投稿日時:2003-12-07 - 17:41:00
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こんにちは、かごやんです。
ここ1週間ほど、寮の部屋からインターネットに接続できない状態が続いていました。回線の修理が原因だったというお知らせが、“復旧してから”張り出されていました。(先に言ってよ!)インターネットに限らず、時々、電気・水道なども突然使えなくなります。以前、夕方5時から夜中1時までの間、停電したことがあって、そのときの原因は地下鉄工事中に起こった事故でした。原因がなんであれ、こういうことが頻繁に起きると生活に支障をきたすので、困りものですね。
それはさておき、今回は二胡という中国の民族楽器を紹介します。二胡は中国の楽器の中で、私が一番好きな楽器です。現在使っている二胡は、北京に来て間もない頃に購入したもので、私にとっては2代目になります。新街口(西単や西四の北)の楽器店へ通い、2日かけてやっと選び出した思い出があります。

〔二胡〕
二胡には弦が2本あり、その弦の間に弓が挟まっています。演奏時には通常、座ったまま左足の付け根に楽器を置き、左手で弦を押さえ、右手で弓を動かします。二胡にはギターやバイオリンのような指板がないので、音程の調節が難しいのですが、そのぶん繊細な音が出せると言われています。
私は今年の4月から二胡を習い始めました。現在すでに8ヶ月が経過しているわけですが、実は全然上達してません…。(汗)肺炎時期に通えなかったせいか、それとも才能に欠けているのか…。(練習が足りないだけでしょう…たぶん)週に一度、1時間のレッスンは、先生のお手本を聴く・一緒に演奏する・自分一人で演奏する、の繰り返しです。夢中になると、1時間がとても短く感じます。
先生のご自宅へ直接伺ってレッスンを受けているのですが、大学からは自転車で30〜40分かかります。寒くなった最近では、もっぱらタクシーとバスを使って通っています。普段一人でタクシーに乗ることがあまりないので、運転手と会話をする機会が持てるのも、今では二胡を習いに行く楽しみの一つになっています。
それでは、また次回に。
投稿者:
rnavi
投稿日時:2003-11-20 - 17:37:00
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